2023.08.27

インフォメーション ザ・チェルシーブレス おススメの過ごし方

秋限定イベント「お酒とおつまみで巡る四国ぐるり旅」のご案内

2023年9月15日(金)~2023年10月31日(火)の期間中、食欲の秋にちなみ「お酒とおつまみで巡る四国ぐるり旅」を開催いたします。
期間中はフロントに隣接したメインラウンジにて、四国四県の地酒やご当地サイダー、おつまみをお召し上がりいただけます。

地酒は四国霊場八十八か所にちなみ、四国四県の酒造が造った88種類の地酒が、毎月8本ずつ登場します。八十八か所巡りの旅は鳴門市にある一番霊山寺から始まり、西へ西へと続きます。地酒のラインナップも、まずは徳島県からスタート!
9月の地酒は、1番札所「鳴門鯛 純米」から、8番札所「瓢太閤 大吟醸」まで、10月は9番札所「御殿桜 純米酒」から16番札所「芳水 純米吟醸酒」までをご用意いたしました。
※地酒のみ、2023年9月15日にすべて揃わない可能性がございます。なお、2023年11月以降も2024年7月まで、毎月8本ずつお愉しみいただけます。

ご当地サイダーは、四国四県の特産品とサイダーが絶妙にマッチ!
ご当地ならではのサイダーは珍しいものもあり、飲みながら四国各地の特産品を味わえるのが魅力です。

香川県からは、和三盆サイダー、ナオシマ(直島) シオサイダー、希少糖入り みかんサイダー、枇杷(びわ)サイダーが、高知県からは、高知メロンサイダー、KOCHI GINGER ジンジャーエール、愛媛県からは、伊予柑サイダー、バリィさんの島レモンサイダー、徳島県からは、神山すだちサイダー、鳴門 うずしおサイダーなどが登場します。
 

おつまみは、香川県から「おいり」、高知県から「芋けんぴ」・「ミレービスケット」、愛媛県から「ごま入り味付けいりこ」、徳島県から「瀬戸内すだちのり天」をご用意いたしました。

◆「おいり」香川
嫁に入る、煎って作ることなどから「おいり」と名付けられたそうです。「まめまめしく働く」という慎ましさを連想させる意味合いがあり、香川県では結婚式の引菓子として用いられることが多いお菓子です。かわいらしい見た目で、軽い食感とやさしい甘さが特徴です。

◆「芋けんぴ」高知
高知県民にとってソウルフードとも呼べる「芋けんぴ」。さつまいもを油で揚げ、グラニュー糖などを絡めた、人気の芋菓子です。優しい甘さとカリカリとした食感が、シンプルながらやみつきになる美味しさです。

◆「ミレービスケット」高知
ビスケットを新鮮な油でさらりと揚げ、天日塩で仕上げられた「ミレービスケット」。ほんのり甘くてほんのりしょっぱい、どこか懐かしい味わいは、お酒ともコーヒーとも相性抜群です。

◆「ごま入り味付けいりこ」愛媛
温暖な気候と、おだやかな海で育った瀬戸内のいりこは、身が柔らかく濃厚な味わいが特徴です。
さっぱりとした甘みがプラスされた「ごま入り味付けいりこ」は、噛めば噛むほど味わいが深くなり、キリッと冷えたビールによく合います。

◆「瀬戸内すだちのり天」
全国の生産量の約98%を占める徳島産のすだち。サクサクのひとくちのり天に、徳島県産すだちがプラスされ、飽きのこない止まらない味です。イカ天の旨味とすだちの酸味の絶妙なバランスを、ぜひ一度ご賞味ください。

秋の夜長に、メインラウンジで読書をしたり、音楽を聴いたり、四国四県の地酒やご当地サイダー、おつまみを味わいながら、四国各地に思いを馳せたりと、思い思いのお時間をお過ごしください。

※メインラウンジでの地酒、ご当地サイダー、おつまみのご提供は、15時~24時とさせていただきます。